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去年聴いた10枚。

去年聴いた10枚。_f0056038_18354167.jpgもち、うまいね。
うまいけど、
変化つけたくなった。
んで、
カナッペ風?
ハムとかキムチとか挟んでみた。
餅の薄さ5ミリくらいに切り分けてみた。
焼き海苔いちいち
ストーブで焼いてみた。
なかなかよかった。
右上のちっちゃいのが餅です。
しかし・・・
暇だね正月。
体調が悪いってことで、家でおとなしくしているが、テレビはつまらんし。
年賀状書いたり落書きしたりするしか無いよ。今度落書きのせるか。

今日は、去年06お気に入りCDつうことで。
1.グレアム・コクソン/LoveTravelsAtIllegalSpeeds
2.大江慎也/TheGreatestMusic
3.サンタナ/Caravanserai(1972)
4.サンボマスター/僕と君の全てをロックンロールと呼べ
5.ナインホーセズ/SnowBorneSorrow
6.上原ひろみ/Spiral(2005)
7.フルカワミキ/Mirrors
8.カン/EgeBamyasi(1972)
9.豊田道倫/東京の恋人(2005)
10.ザ・フレーミング・リップス/AtWarWithTheMystics

共通してるのは、音で空気が変わる空気感のある音楽ってこと。
1972年のが二つあったのは、70年代マイブ〜ムの年だったからだ。
グレアムコクソンは最高だった。「元ブラーの」てゆう形容詞が完全にいらなくなった快作だった。
大江慎也もびっくりした。良くて。それまで聴いたこと無かったから。ルースターズつながりで花田裕之は聴いてたんだが。
サンタナは、なんでこんなにテンションが高く保てるのか不思議。だから今はゆるいのか?
サンボマスターは、音が悪いとか問題もあるけどそれ以上に見逃せないつよさがあった。
ナインホーセズはデヴィッドシルヴィアンのユニット。よい。
上原ひろみはジャズピアノからはみ出るダイナミズムがロック的。フジロックにも出てた。
フルカワミキが初期スーパーカーだった。あのさわやかさがまたここに。
CANはとうとう聴いてしまったという感じ。良さそうだとは思っていたが、これほどとは。
豊田道倫は今までで一番よい。「情熱」の続編的空気。
フレイミングリップスは期待以上の楽しい音楽。浮かれた空気に重いメッセ〜ジ。
あ、ちょうど日本のと外国のが半々だ。
by higessk | 2007-01-02 23:29 | 音楽

劇団ユニット・ラビッツで演劇にひたりまくったり、映画の試写会の感想とか、美術展の感想とか、日々の思いとか。


by higeSSk
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