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イッセー尾形!

f0056038_165663.jpg写真はイッセー尾形HPのブログから。
俺が撮らせてもらったんじゃないよってことで。
回を重ねるうちに何だか、舞台を取り巻く観客の雰囲気が変わってきた。
前は、かたずを飲んで見守る客が多かったが、
今回は「笑い屋か?」って思う程ゲラゲラ笑う客が多かった。
何だか、表面的な、動きのおかしさとか、台詞の調子とか、出落ちとかで笑ってるようだった。
そんなに声だして笑うたぐいの舞台だとは思わなかったが。
じっくりと見て、人となりとか、ネタの奥行きを感じ取って世界がつかめてきた時にふっと笑いがこみ上げる感じなんだが俺は。
結構シニカルな視点の芝居だから、むしろ居心地が悪くなる程の人間の愚かさが描かれていて、痛々しい程だ。
そんな愚かな人間の奇妙な行動に対して「そんな人間が面白い」と言うのがイッセー尾形の一人芝居だと思う。
今回の劇場の雰囲気はまるで、きみまろLiveのようだった。見たことないけど。
舞台そのものは今回もすばらしかった。
でも、昔は多かったシュールなネタが減ってきたのは残念。

そのあと「バベル」を見てきたが、ひどい映画だった。
何がひどいって、登場人物がほとんど全員馬鹿。
冷静な判断力のある人が少なすぎ。
だからエピソードが全部ことごとく悲惨な方向に転がってく。
その上、映像が汚い。
手持ちカメラのぶれで酔って吐きそうになった。
なんか高尚なテーマ性を持たせようとしているっぽいところがまた鼻につく。
ガエル・ガルシア・ベルナルは良かった。
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by higessk | 2007-04-30 01:33 | 演劇

半にバルライジング

f0056038_234234100.jpg

なんとなく見てみた。
映像がきれいだった。さすが「真珠の首飾りの少女」のピーターウェーバー監督。
悪夢のようだった。
ハンニバルレクターがいかにして人食いレクターとなるかを描く映画。
殺人を肯定するかのような描き方に見える可能性を考慮してのR−15だろう。
淡々と、第二次世界大戦での、レクターの幼少時のトラウマ体験が語られる冒頭。
戦闘場面の迫力が悪夢的。
成長したギャスパー・ウリエルの青年ハンニバルがいい。
おばさんに剣道の手ほどきをうけるところはラストサムライを思わせる。
おばさん役のコン・リーはさらにすばらしい。
その若作りのおばさんとのほのかな恋がこの映画の隠し味か。
役名が「レディ・ムラサキ」てのがどうかとおもうが。日本人役。日本人女優でふさわしい人いないのか。いねえわな。コン・リーよりも、薄幸なファム・ファタル感出せる人は。
終戦後にひとりずつ復讐を果たしてゆくストーリーはブラックジャックを思わせる。
人間がいかに狂った存在なのかを描く、重い、どろっっとした後味の映画だった。
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by higessk | 2007-04-22 00:05 | 映画

パッキャオの試合。

f0056038_2247916.jpg相手よりも明らかに優勢な雰囲気で登場したパッキャオ。相手は顔がこわばっていた。パッキャオは負けられないと言うプレッシャーに緊張させられてた。
相手は長身。縦横無尽に動く。上体を起用に反らしてよける。焦るパッキャオ。ラウンドが進んで少々つめられたところで、パッキャオは切れた。ほとんど防御もせずに打ちまくった。
攻撃は最大の防御なり。
それを証明した試合だった。

5/6のデラHOYAの試合には、解説であおい輝彦が出る。wowwowしゃれがきいてる。解説で、「へへ、どれちょっくら、いってみっか。」とか言うのかな。
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by higessk | 2007-04-16 22:56 | 格闘技

散歩のついでに花見。

f0056038_23114862.jpg朝9:40から散歩。
開成山方面へ。
菜根住宅街を通って。
無計画な感じ楽しい町。
途中、中條政恒生家跡を偶然通る。
不自然な空き地があるなと思ったら、石碑が建ってた。
開成山公園は10:15分ですでに家族連れでいっぱいだった。
f0056038_23203733.jpg人ごみをさけてせせらぎ小道を行く。
わきの民家からオペラが聞こえて来る。
題名の無い音楽会か?窓から老婆がこっちを凝視していた。
せせらぎの中に左のような状態が。
石の上にちょうど桜の花が。
強風のため、花ごと飛ばされたようだ。
ビラより首の方が弱いのか。


球場ぐるりと回って北側へ。
遊具は家族連れでいっぱい。でも花の下にある道は空いていた。
北側には古い桜が多く、枝振りが巨匠感漂わせていていとおかし。
小腹が空いて屋台見物にいこうとすると、傍らの民家に見事な椿が。
f0056038_23295558.jpg

屋台はいまいちで、帰宅してから例によって「しお川」へ。
二時間程の散歩花見。
f0056038_23315535.jpg散歩の途中で見かけた物件。ビルの二階に石庭が。
石をわざわざ二階の・・・大変だったろうに。
物好きな人もいるもんだ。
建築途中に入れるのかな?
出来てからじゃはいんね〜よな。
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by higessk | 2007-04-15 23:35 | ヒゲ

プール。カレント。


今年二回目のユラックスプール。
今日は、1000m泳げた。

それから郡山市内ごった返す中を突っ切って中国料理カレントへ。
二日連続。
昨日は五目揚げそば。今日はザージャンメン。
そして家に帰ってマイルスデイヴィスevillive聴きながら、
雫・日本酒(すずのい)飲みつつ、
wowwow録画のヒストリーオブバイオレンス。
クロ−ネンバーグの映画、全部見返したくなった。
そんな土曜日。
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by higessk | 2007-04-15 01:21 | ヒゲ

奥会津の写真その2

f0056038_23181450.jpg

時間が止まってるような写真を選んでみました。
f0056038_2319994.jpg

川って言うより鏡。流れてる感じしない。
f0056038_2320193.jpg

民家がカラフル。斎藤清の絵とはちがう。
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by higessk | 2007-04-11 23:21 | ヒゲ

奥会津に行ってきました。


三島町、宮下温泉。
熱い強い感じのお湯でした。どっと疲れる感じ。
ビールがうまかった。
組合の青年部総会でした。もう、あの馬乳酒の会から一年経ったのですね。
f0056038_22581912.jpg

それにしても風景がきれいだった。
写真は午前中に撮るもんだと確認した。空気が澄んでるから。
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ついでに磐梯山。
f0056038_23102259.jpg

只見川。深そうだねえ。魚いっぱいいそうだねえ。
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by higessk | 2007-04-08 23:03 | ヒゲ

ダビンチ見てきたけど・・・

f0056038_23344423.jpg

この絵をね、見てきました。
しかし・・・来日したばかりのパンダのような扱いで、今日はすいていたそうだが、それでも一つの展示室にこの絵だけがガラスの向こうにあって、「止まらないでくださーい」と係員に言われながら通路をカニ歩きで進みながらの鑑賞は、とても絵を見るってゆうようなもんじゃなかった。
まあ、確認は出来た。とても人間が手で描いたとは思えないほどの精巧な出来の絵だってことを。
ダビンチの創作を検証する展示は、なるほど博物館だ。でも、人の後ろ姿を見にきたようだった。人だらけ。
で、むしろ堪能したのは常設展の仏像。もともと好きだし。すいてたし。
国立博物館なめてました。すごい。置いてあるものが。
すごすぎて、あんまりすごいものがいっぱいありすぎて、やぼったい。どうだ!!って感じで。
仏像を殺風景な展示室に一体ずつ置かれても・・・なにか可哀想な感じだった。
もう、半分くらい見てくたくたになった。工芸品から何から全部スゲエんだもん。
それでもがんばって、全館見た。法隆寺宝物館も、東洋館も。
もう十分でした。12時から17時までの自由時間いっぱいまで使いました。バスツアーでした。
f0056038_23492910.jpg

これ、法隆寺宝物館。20〜30センチぐらいの仏像が50体くらいある部屋がすごかった。
ありがたみが無くなっちゃってた。あんなに並べるのもどうかと思った。
鑑賞の視点が、博物学的なものだから、ああいった展示になるのだろうか。
仏像なんかは、一種のインスタレーションなので、寺で見るのが一番だと思ったよ。
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by higessk | 2007-04-04 00:02 | 美術

続く70年代マイブ〜ム。ジョン・マクラフリン

今日は久しぶりに、(3年ぶり)ユラックスのプールに行ってきた。
平750でバテタ。やばい。体力が。これからプールに通うことをここに宣言する。

ジョン・マクラフリンは’69年にイギリスからアメリカに渡って活躍したギタリスト。
マイルス・デイヴィスのビッチェス・ブリューに参加して曲も提供した。
俺も10年くらい前にそれで初めて彼を知った。
その後カルロス・サンタナとのコラボアルバムを聴いた。凄まじかった。
その時は、サンタナの方に気を取られてた。1年ちょっと前。
その後、ついこの前、ブックオフでマクラフリンの71年のバンドのCDを買った。
なんだか前から知ってるような自然なダイナミズムがあった。
もっと聴きたくなってタワレコWeb何ぞで69年の2枚と73年の前の続き?のCDを買った。
彼のこの時期の音楽は、インド音楽の影響が強いようだ。
バブルの頃の「ワールドミュージック」ブームの時にインド音楽を好きになってわけもわからずに夢中になってきいていたので、親しみが持てるようだ。
全部の楽器が独自に主張しつつ混沌とした一体感を作る彼の音楽は、
ジャズというのともちょっとちがう。(気がする。ジャンルはよくわからん。)
俺がよく聴くもので言うと後期キングクリムゾンや、デヴィッドシルヴィアン、カン、らへんと感触が似てるか。
いいよジョン・マクラフリン。
今はどうなのかまだ知らん。
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by higessk | 2007-04-01 18:45 | 音楽


劇団ユニット・ラビッツで演劇にひたりまくったり、映画の試写会の感想とか、美術展の感想とか、日々の思いとか。


by higeSSk

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