前期終了しちゃいましたが。
2007年 11月 18日
無事に作品持参で見てくること出来ました。
安達太良高原美術館「青」に。福島青年美術の展望展。
いつも、こういうのに参加させてもらうと、自分のような美術に対して不真面目なものが出品させてもらっていいものかと思ってしまうが、でも出品しないといろんな人に見てもらえないもんな。
でもここでも出しちゃうけどね。
銅版に向かうまでは全然違うイメージがあったのに・・・
なぜか繊細な感じの女の子のイメージになった。もろく傷ついた感じ。
自分の中にそういうとこがあるのかな。
女好きというのでなく、女に生まれたかったという気はする。昔から。
化粧とかしたいし。いろんな服着たいし。男の服ってつまんねーし。
しばらくそんなテーマでやってってもいいような気がする。
て、2月にも言った気がする。
そしてそれっきりだった。
移り気なんだよね俺。
そのへんが、コンスタントに美術作品制作している方々と比べて、「不真面目」なとこだと思うわけね。
表現することについては、美術でも演劇でも、日常会話でも、誠実であろうと、常に自然体でいることを心がけてはいるのだけれども。
素でいると、いろいろなことに気が引かれるんだよね〜。
by higessk
| 2007-11-18 23:35